【楽園追放レビュー】ロボアニメと思ってたらそうじゃなかった・・・あ、やっぱりロボアニメだ

こんにちは山キョンです。

今回は15日に劇場公開された

リアルヴァーチェこと水島精二監督初オリジナル劇場作品である

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の鑑賞レビューを行いたいと思います。

作品自体が発表されたのが2012年なので結構待たされましたねぇ。

※ネタバレ注意

攻殻よりもさらに上位の電子世界

攻殻機動隊では電脳化やサイボーグ化が進んだ世界が舞台ですが、楽園追放では完全に「個人」がデータ化された世界です。

マトリックスのようですね。

これホントにフルCG映画?

本作品はフルCGアニメです。

しかし、限りなく日本の2Dセル画アニメに近づけた作風でした。

要所要所で「2Dじゃないの?」と疑ってしまうくらいでした。

アーハン、売るよ!

主人公「アンジェラ」が劇中で搭乗するロボット「アーハン」を前半の軽い戦闘シーン後、ジャンク屋に売っちゃいます。

その後は終盤までアーハン出てきません。

ガンダムOO・・・ん?板野サーカス?!

結論として、外宇宙に行っちゃいます。

劇場版ガンダムOOを彷彿させますねw

戦闘シーンは目まぐるしいハイスピードな演出。

水島監督の特徴が出ていました。

また、戦闘シーンにおいて所々に(なんかマクロスっぽいぞ!)と感じる場面がありました。

それもそのはず、「板野サーカス」で有名な板野一郎氏がモーションアドバイザーとしてこの作品に携わっているからです。

板野さんって今はグラフィニカに所属しているようです。

確かに水島監督の演出には板野サーカスがマッチしますねぇ。

監督は緑色が好きなの?

アンジェラの装飾品やアーハンの武器には緑の蛍光色のものがあります。

ガンダムOOの「ダブルオークアンタ」にも緑の蛍光色に彩色された装備を持っていました。

詳しく調べていないので何とも言えませんが何か意味があるのでしょうか?それとも単なる好み?

虚淵ワールドの死生観

虚淵玄氏の描く死生観は

まどマギのソウルジェムや本作品の「マテリアルボディ」など、

「肉体が無くても、魂が存在していればOK」というものが多い気がします。

物語の中ではその考えを否定する人物が必ず登場しますが、

個人的には好きです。

まとめ

感想を一言で表すと「小奇麗なサイバーパンク」

個人を完全にデータ化するという世界感はまさしくサイバーパンク。

しかし、ある思想や世界観に対する糾弾は特にありませんでした。

攻殻機動隊の小難しい部分を取り払ってロボット要素を加えた感じですね。

自分の好みにはド直球な作品でした。

もう一回行こうかな。


おまけ

SHIROBAKOに出てくる監督が水島精二氏にしか見えない。

スクリーンショット (10)

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